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身体を温める!

2020.01.29 ブログ

皆さんこんにちは!

木暮です!

最近は気温も落ちてきましたが、今日は気温が17度まで上がるそうなので、寒暖差で風邪を引かないように気をつけて下さい

 

 

寒くなれば困るのが体が冷えることですね、、、

筋肉が固くなればその分怪我をしてしまうリスクが増してしまいます(゚д゚)!

 

今日は身体が冷えるのを防ぐ対策を書きたいと思います!

身体を温める食材と冷やす食材を見分けるべし!!

我々が毎日食べるものでも少し気をつければ、健康な身体を手に入れる事が可能です!

なので今日は食事について書きたいと思います。

 

育つ環境で見分ける

寒い国では体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育ちます。

反対に、南国では体内にこもった熱を下げるため、体を冷やす食べ物が育ちます。

 

 

食べ物の色で見分ける

オレンジや黄色の野菜や果物は体を温め、白・緑・紫の食べ物は体を冷やします。

暖色系は体を温め、寒色系は体を冷やすと覚えておくと便利ですね。

ただし、暖色系だけど体を冷やすトマトのような例外もあります。

 

身体を温める食材一覧

(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
など

 

 

身体を冷やす食材

(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)
・キュウリ
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・アサリ
など

 

最後に風邪などを引いてしまい、どうしても身体を温めたいときは

そんな時に飲むと良いものをご紹介します。

<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>
製造過程で発酵しているお茶です。

<タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶>
タンポポ茶やタンポポコーヒーはタンポポの根を使用したもの。ゴボウ茶を含め、地中で育ったものから作られた飲み物です。

<ココア、黒豆茶>
ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。

<ショウガ湯、ショウガ紅茶>
ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。

 

最近寒暖差が激しいので、寒暖差に負けないような身体作りを意識しましょう!!

 

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梅屋敷駅前整骨院  木暮 翔吾