ぎっくり腰②
皆さんこんにちは!
木暮です!
最近は当院に来院される患者さんで増えている症状はぎっくり腰です(*_*)
重いものを持ったときや、下に落ちている物を取ろうとした時
驚くのは、咳やくしゃみをしただけでぎっくり腰になってしまう時もあります!(*_*)
ぎっくり腰は何の前触れもなく突然起きることもあるんですね(泣)
ヨーロッパではぎっくり腰を「魔女の一撃」とも言うそうです。。。
なので今回はぎっくり腰にならないようにする予防法を書きたいと思います。
ギックリ腰の予防法
①当院で施術を受け筋肉の負担を減らしておく。
施術を受けることによって筋肉がほぐれやすくなります。
その結果全身の代謝も上がりギックリ腰だけではなく他の様々な症状の予防にも繋がります。
②日頃から無理な姿勢は取らない。
前屈みなどが続いてしまうと腰に負担がかかりやすいです。
なのでしゃがむ時は膝を曲げてしゃがんだり、朝起き上がる時は急に起き上がるのではなくゆっくりと起き上がるなど。
急激な動きは腰に負担がかかりやすいので気をつけてください。
③腰回りの筋肉をほぐしておく。
特に一番大切なのはお尻の筋肉です!
今回紹介するストレッチは座っている状態で簡単に出来るので是非やってください!
まずは椅子に座ってこのような姿勢を取ります。
そして矢印のように膝が上がらない様に手で抑えます。
そしてこのまま背中が丸まらない様に身体を前に倒して行きます。
このときに背中が丸まってしまうと背中に負担がかかってしまうので気をつけましょう。
他には内転筋という内側の筋肉のストレッチです。
内転筋が固くなると股関節の動きが固くなり腰の負担が増してぎっくり腰になりやすくなってしまいます。
この様に足裏をあわせて肘で膝を押していくと内転筋が伸びていきます。
ゆっくりと伸ばしてください!
他にも様々なストレッチがあるので我々にいつでも聞いてください!(^^)/
一番は日頃から身体の負担を取ることが大切なので是非当院まで!!
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梅屋敷駅前整骨院 木暮 翔吾