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【梅雨の疲労感】と大阪

2019.07.08 ブログ

こんにちは!

最近大阪で文字通り食い倒れて来ました、院長の柳沢です!

 

 

今年は梅雨らしい陽気ですね。

今週はずっと雨でした(^_^;)

 

雨は身体に様々な影響を与えるのはご存知だと思います。

雨の前の日から『頭痛』『症状の悪化』『重だるさ』などのような、『体調不良』を訴える方が急増しております。

天気痛のイラスト

 

では【梅雨時期の体調不良はなぜ起こるのか。

 

まず大きな要因として“雨”があります。

 

雨による気圧の変化がもたらす体の変化は

皆さんもよく話は聞くと思います。

こんな感じです!⇩⇩⇩

 

気圧の低下血行不良⇨体調不良(-_-)

 

になるんですね。

 

『血行不良』は身体に大きな変化をもたらします。

 

他にも梅雨時期は血行不良になりやすい要因があります!

 

 

 

その一つが寒暖差”です!

寒気・悪寒のイラスト

季節の変わり目で暑くなったり、雨で寒くなったりと

日によっては一日で7~8℃も変わってしまう日もあります!

 

身体が

暑さを感じると⇨[副交感神経]が作用⇨血管が拡張⇨熱を分散

寒さを感じると⇨[交感神経]が作用⇨血管が収縮⇨熱の放散を防ぐ

 

これは身体の正しい反応であるわけですが、

寒暖差によりこれを交互に繰り返すことで

自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れに繋がるのです。

(※自律神経のお話はまた次の機会に…)

 

結果的にここでも血行不良が起き、体調不良が発生します。

これは《夏場のエアコン》でも同じことが起こります。

職場のエアコンが寒い女性のイラスト

 

 

また雨が降らなくとも

曇りが続き、❝日光を浴びることのない日が続く❞のも問題です。

「曇り フリー素材」の画像検索結果

日光を浴びないと、睡眠時に活発になるはずの副交感神経が優位になります。

 

身体が休もうとしているのに

仕事や家事などで動いてしまうと・・・

 

疲れますよね(-_-)

だるさ疲労感の原因になるわけです。

 

 

このように梅雨やこれからのの時期というのは

様々な身体の変化が起こります!!

 

では【どのような対策をすれば良いのか】

また私のブログにて投稿致します。

 

 

それでは\(^o^)/

 

おおた 太田区 腸もみ 耳つぼ 予約不要 日曜診療

梅屋敷駅前整骨院 院長