【梅雨の疲労感】と大阪
こんにちは!
最近大阪で文字通り食い倒れて来ました、院長の柳沢です!
今年は梅雨らしい陽気ですね。
今週はずっと雨でした(^_^;)
雨は身体に様々な影響を与えるのはご存知だと思います。
雨の前の日から『頭痛』や『症状の悪化』、『重だるさ』などのような、『体調不良』を訴える方が急増しております。
では【梅雨時期の体調不良はなぜ起こるのか。】
まず大きな要因として“雨”があります。
雨による気圧の変化がもたらす体の変化は
皆さんもよく話は聞くと思います。
こんな感じです!⇩⇩⇩
雨⇨気圧の低下⇨血行不良⇨体調不良(-_-)
になるんですね。
『血行不良』は身体に大きな変化をもたらします。
他にも梅雨時期は血行不良になりやすい要因があります!
その一つが❝寒暖差”です!
季節の変わり目で暑くなったり、雨で寒くなったりと
日によっては一日で7~8℃も変わってしまう日もあります!
身体が
暑さを感じると⇨[副交感神経]が作用⇨血管が拡張⇨熱を分散
寒さを感じると⇨[交感神経]が作用⇨血管が収縮⇨熱の放散を防ぐ
これは身体の正しい反応であるわけですが、
寒暖差によりこれを交互に繰り返すことで
自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れに繋がるのです。
(※自律神経のお話はまた次の機会に…)
結果的にここでも血行不良が起き、体調不良が発生します。
これは《夏場のエアコン》でも同じことが起こります。
また雨が降らなくとも
曇りが続き、❝日光を浴びることのない日が続く❞のも問題です。
日光を浴びないと、睡眠時に活発になるはずの副交感神経が優位になります。
身体が休もうとしているのに
仕事や家事などで動いてしまうと・・・
疲れますよね(-_-)
だるさや疲労感の原因になるわけです。
このように梅雨やこれからの夏の時期というのは
様々な身体の変化が起こります!!
では【どのような対策をすれば良いのか】を
また私のブログにて投稿致します。
それでは\(^o^)/
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梅屋敷駅前整骨院 院長